はじめまして。 南越谷koharu鍼灸整骨院、院長の芳賀洋一郎（はが よういちろう）です。 この度は、数ある治療院の中から当院のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

私は、この越谷市で生まれ育ちました。 幼少期は喘息持ちで少し体が弱い少年でしたが、母の影響で多くのスポーツに触れる機会に恵まれ、中でもサッカーには高校卒業まで夢中で打ち込みました。仲間と共に泣き、笑い、かけがえのない時間を過ごしました。

しかし、そのサッカー生活は度重なるケガとの戦いでもありました。特に中学生の頃から抱えていた腰痛は深刻で、時には2〜3日立てなくなるほどでした。大切な試合の日に痛みを隠して出場したものの、本来のプレーができずに交代を申し出た悔しさ。痛みのあまり試合に出られず、涙を流す仲間の姿。その時の光景は今でも鮮明に覚えています。

そんな時、知人の紹介で出会ったのが整骨院でした。何度か施術を受けるうちに、あれほど痛かった腰が動くようになり、不安なくサッカーに打ち込めるようになったのです。そして何より心に残ったのは、院を訪れる人たちが皆、笑顔になって帰っていく姿でした。「痛みを取り除き、人々を笑顔にする。なんて素敵な仕事なんだろう」。この感動が、私が治療家を志す原点となりました。

**「柔道整復師」「鍼灸師」「あん摩マッサージ指圧師」**という3つの国家資格を取得するため、昼は整形外科付属の整骨院で外傷対応や臨床経験を積み、夜は専門学校で学ぶという多忙な日々を送りました。休みは週に一度だけでしたが、毎日が学びの連続で、非常に充実した時間でした。その後、鍼灸や院経営、そして何よりも人としての在り方である「人間力」を深く学ばせていただき、今の私があると確信しています。

これまでの全ての経験を活かし、生まれ育った地元・越谷市の皆様の力になりたい。そんな想いで、「越谷市の人達の健康と笑顔を創るパワースポット」となることを目指し、南越谷koharu鍼灸整骨院を開業いたしました。

お一人おひとりの身体の状態とご要望に真摯に向き合い、整体、矯正、鍼灸、最新の物理療法などを組み合わせた**「オーダーメイド施術」**で、皆様をより良い未来へ導くお手伝いをさせていただきます。